もっとどう良くなる?の落とし穴と回避策【アクセスコンシャスネスのツール】アクセスバーズ
アクセスバーズのテキストには
バーズ手技のほかにも
たくさんのバーバルツール(言葉、問いかけ定型文など)が
たくさん紹介されています
なかでも使いやすくて
愛用する人の多いひとつは
『How does it get any better than this?』
『これよりもっといいことって?』
『これよりもっとどう良くなる?』
いいことが起こった時も
嫌なことが起きた時も
”最悪!もっと酷くなるかも!?!” ではなくて
”こうなってほしい!” でもなくて
”で、次はどうなるの?”
”ここからもっとさらにいい感じになるんだよね?”
そんな風に問いかけてみる
ただしあんまり多用すると
「もっと良くなる」=「いまは良くない」
そんな定義づけになる可能性があります
「良い」への執着になってしまう・・・
そんなときににオススメしたいツールふたつ!
- マントラ
『All of Life Comes to Me with Ease and Joy and Glory』
『人生のすべては安らぎよろこび豊かさと共に(やってくる)』
- クレイジーフレーズ
『Everything Is The Opposite Of What It Appears To Be
and Nothing Is the Opposite Of What It Appears To Be』
『すべてはそう見えるものの逆であり、そう見えるものの逆は何もない』
”人生、そうシリアスに深刻になる必要は、ないのかも・・・?”
そんなニュートラルなPOVのエナジーを呼び起こすイメージです。
どちらも頭の中で数十回繰り返してみてくださいね。
口に出してみてどう違うか実験するのもあり♪
さらにイチオシはこのマントラ動画
まだ観たことのない方、ぜひどうぞー!
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